先輩社員のあゆみFile01

ザグザグで12年間を過ごした先輩社員2名のヒストリー。
先輩のあゆみを見ることで”あなたの未来”を想像してください。


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「お前にはザグザグが向いていると思うぞ。」きっかけは大学時代の先輩からの誘い。それまでの職場でやりがいを見出しきれなかった私はザグザグへ中途入社しました。ザグザグは年齢や勤続年数に関係なく、やった分だけ評価してくれる会社。同年代に遅れを取っている私は必死で仕事を覚えました。薬の勉強、商品の発注や売場作り、店舗の数値管理。どんどん仕事を覚えていくうちに、接客をして商品を選んでいただける喜び、自分が仕掛けたセールや売り場で商品が売れていく楽しさを感じていました。そして、2年後、店長を任されました。これからは部下になるスタッフの管理も必要。ただそんな状況でも、私は責任の重圧より仕事がさらに楽しくなる充実感を得ていました。そんな私だからこそ、先輩はザグザグを薦めてくれたのかもしれません。

その後、3年の店長経験を経て、エリアマネージャーに就きました。エリア内10店舗程度を取りまとめ、各店の売場チェックや実績の管理、スタッフの配置などその業務は店長時代とは比べ物にならないほど多岐に渡ります。そこで重要なのはコミュニケーション。店長に対して指示を出すことが多いのですが、単に用件を伝えるだけではなく、その業務の意図や重要性なども伝えなければなりません。曖昧な指示や伝達では、店長をはじめとする多くのスタッフの士気に関わってきます。言葉を伝えるだけではなく”気持ち”を伝えることを常に心がけていました。そして現在、私は本社で商品の仕入れを行うバイヤーに就いています。全店で取り扱う商品を選定するという重大な仕事に対してワクワクしています(笑)。今までに培った経験やノウハウを新しいバイヤーの業務に活かしていきたいです。

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