社員紹介
- 奥野 沙也佳
- OKUNO SAYAKA
- 生活相談員
- 2013年10月中途入社
なぜザグザグに入社しましたか?
介護福祉士の資格が活かせる場所を探していたところ、求人票のザグザグ・介護事業部が目にとまりました。ドラッグストアのイメージが強い「ザグザグ」が運営する介護施設に興味を持ったのがきっかけです。当時は「ドラッグストアと介護のコラボレーション?!すごいことが出来そう!」という漠然とした感想でした。その後、自分でいろいろ調べていくうちに、実力主義であるザグザグに惹かれ「負けず嫌いな私にぴったりだ!」と思い応募することにしました。自分で道をどんどん切り開いていける社風に、これからの働き方を想像してわくわくしていたのを覚えています。
現在の仕事内容
要介護認定を受けた方を対象に、施設をご利用になるまでの相談・援助を行っています。具体的には、介護保険制度や施設利用についての説明、さらには契約・手続きといった役目を担っており、ご利用者、そしてそのご家族と接する機会も自然と多くなります。施設の顔として活躍する機会が多い為、生活相談員の印象一つでザグスタ全体のイメージが左右されると言っても過言ではないと思っています。ご利用を検討されている皆様とお会いした際に、ザグスタの魅力をわかりやすくお伝えできるよう、他施設との比較・情報収集や実際に自分もプログラムを実施しながら常にアンテナを張るよう意識をしています。
心に残っているエピソード
「あなたがいてくれてよかった。」と言ってくださる方がいます。この言葉を頂いたときに、自分自身が誰かの為になっていると実感できてとても嬉しかったのを覚えています。生活相談員をしていてよく考えるのは、私が行っていることは本当に本人の為になっているのか?ということです。ご利用者のアセスメントやご家族・ケアマネージャーの意向を伺い、デイサービスでできることは何かを考えていきますが、なかなか変化が見られない時やご本人の満足度がわからない時、何が正解なのか自問自答することがあります。そんな時に「ここに来れてよかった。ありがとう。」との言葉をいただくと、少しでもお役に立てたのかなと思えます。そしてまた、新たな気持ちで仕事に取り組むことができています。
- ニックネームは?
- 出身地
- 血液型
- 趣味・特技
- 長所
- 短所
- あなたを商品に例えると何?
- 学生の頃、夢中だったこと
- 座右の銘
- ストレス解消法